1. 保育所等訪問支援 

保育所等訪問支援 

お子さんのアセスメントに基づき支援を保育所等と共有し、チームサポートを共につくっていきます

保育所等訪問支援 

保育所等訪問支援事業所 

チャイルドフッド・ラボ


施設管理者 藤原里美

児童発達支援管理責任者 羽鳥真奈美


保育所等訪問支援を受けるためにはお住まいの自治体の発行する「受給者証」が必要となります。

受給者証の発行についてはこちらのサイト内保育所等訪問支援の流れをご参考に早めのご準備をお願いします。


  • お子さんの状態のアセスメントを丁寧に行います(臨床発達心理士による)
  • 個別支援計画を立案し保護者と訪問先と共有します
  • 訪問先と実現可能な支援を導き継続的なサポートをいたします

チャイルドフッド・ラボの保育所等訪問指導は、社会モデルを大切に支援を構築します。

これはお子さんの多様性を尊重し、お子さんが自身の能力を最大限発揮できるような関りや環境を用意することを大切にするということです。

支援方法としては「TEACCHプログラム」「応用行動分析」「感覚統合理論」をベースに、様々は専門理論を用いながら、個々のお子さんに応じた支援をカスタマイズしていきます。


お子さんが毎日通う保育所等で、幸せに保育や教育を受けるために精一杯サポートに努めます。


訪問可能地域(こちらが訪問可能かどうかは随時ご相談ください・府中市以外の訪問の場合交通費を実費で頂戴します)

府中市・小金井市・小平市・国分寺市・国立市・立川市・昭島市など


お問い合わせはこちらまで042-405-4181 または 070-2835-2708 藤原まで

お申し込みはこちらのフォームからお願いします


2024年度の保育所等訪問支援自己評価はこちらから確認いただけます

保育所等訪問支援の流れ

  1. ご家族からご依頼(電話もしくはご依頼フォーム)
  2. 現状のインテーク
  3. ご契約
  4. お子さんのアセスメントと並行し訪問先へのご連絡
  5. 訪問のスケジュール調整
  6. 個別支援計画作成と訪問支援の実施
  7. ご家族への報告と面接

受給者証とは

「受給者証」(正式名は障害福祉サービス受給者証)とは、児童福祉法に基づいて運営している事業所の福祉サービスを受けるために必要なものです。保育所等訪問支援を利用するためのパスポートのようなものです。


利用者負担

受給者証があると、原則、利用料の9割が自治体から負担され、1割の自己負担でサービスを利用できます。(施設によっては、別途おやつ代などの実費負担が発生することがあります)


また、利用者の負担が大きくなりすぎないよう、利用者負担額に上限が設けられています。ひと月あたりに利用したサービスの量にかかわらず、利用者の世帯ごとの所得に応じて次のように設定されています。

  • 生活保護世帯・住民税非課税世帯…無料。
  • 市町村民税課税世帯で所得割額が28万円未満の世帯…負担上限月額4,600円
  • 市町村民税課税世帯で所得割額が28万円以上の世帯…負担上限月額37,200円

上限額の決定には申請が必要なので、申請時に用意する書類について、お住まいの市区町村にご確認ください。


受給者証の取得方法

申請に必要なもの

  • 医師意見書(確定診断がなくても意見書があれば受給者証の取得が可能です)
  • 医師による診断書
  • 療育手帳

上記いずれかを自治体の福祉窓口に持参することが必要になります。


取得の流れ

  1. 医師意見書もしくは診断書、療育手帳等、受給者証の申請に必要となる書類を取得する。
  2. 自治体の窓口に必要書類を揃えて受給者証の申請をし、 自治体職員による聞き取りを受ける。
  3. 受給者証の交付
    *受給者証には支給決定期間、利用できるサービスの種類と支給量(1月に利用できる日数)、利用者負担上限月額等が記載されています。
  4. 取得後、利用希望の事業所へ受給者証を提示し利用契約を交わす。

一般社団法人:チャイルドフッド・ラボの保育所等訪問支援をおすすめする理由

  1. お子さんの発達を心理士がアセスメントし、お子さんの理解を共有します。
  2. 発達支援のプロが多様性の尊重と承認のマインドをもって支援のチーム作りを支えます。
  3. 定期訪問により、お子さんの発達のフェーズに合わせ最適な支援を常に提供し続けます。