1. お客様の声

お客様の声


2018/03/03
  • 藤原メソッドを具体的に教えていただいてとてもわかりやすかったです。わからない、できないことを疑似体験でやってみて、子どもの気持ちがわかったように思います。命令ではなく、大好きな先生の言うことを聞きたくなるってとても素敵です。
  • 優しい口調、わかりやすい言葉使い、納得できるような笑顔や表情で自分を振り返る機会になりました。該当時もいるので今後役立てたいです。
  • 聞いていてハッとすることが多く、新たな扉が開いた気がします。少しずつ取り入れ子どもと向き合っていきたいと思います。
  • とても分かりやすいお話でした。日々の保育の中で環境面で取り入れていけたらいいなと思うことが沢山ありました。関わりの上で、視線の一、笑顔・・など、大切なことを学ばせていただきました。ありがとうございました。
  • 説明がわかりやすかったですし、何より声掛けの内容が多かったのですぐに自分に取り入れられると嬉しく思いました。もっと聞きたい、ほかには何があるのだろう?と聞いていました。


私ももっともっとつたえたかったことがありました。

写真も添えての100名以上の方のご感想ありがとうございました。

これからも皆さんに、子どもたちの声を通訳していきます。



2017/12/25

園内研修のご感想をいただきました。

ありがとうございました。


  • 先生の話に引き込まれ、アッというまの時間でした。環境設定の大切さ、保育士の受入れの大切さを実感し、子どもに安心感を与えられるような存在でありたいと思いました。「よいチャンネルでつなぎ続ける」の話に母親の愛情を強く感じ、感動しました。
  • ADHDや自閉症についてロールプレイや疑似体験を交えて話していただき、わかりやすく自分に置き換えて考えやすい内容でした。
  • 発達理解がとても大切なこと、できないことを無理にすすめていくことではなく、工夫して援助していくことが保育なのだと再確認しました。
  • 視線を合わせるということは表情を記憶に刻んだ顔がどれも怖い顔をしていたら、子どもの心は安心したり、豊かになるだろうかと感じた。どうしたら、安心できるか先に伝えておくことを実際にすぐしてみようと感じた。実践してみると「え? 先生、今日はこんな風に聞いてくれるんだ」という表情になり、距離が近づけたように思う。安心して過ごせるように取り入れたい。
  • 子育て、保育の中にはすぐに結果がでないものが多く、時に、自分の方がイライラしてしまうこともあるが「いつか芽が出て花が咲く」という言葉を忘れずに、受け止めていけるようになりたいと思いました。
  • 困った行動への対応の仕方はロールプレイをして理解が深まった。私は笑顔が足りなかったと感じたので、子どもたちがキュンとなるような笑顔で接していきたい。
  • 発見がいくつもありました。子ども一人ひとりが個性をもっているように関わり方もそれぞれ違い、その子にとってわかりやすい方法で伝えていくことが大切だと感じました。その子がどのようなところが苦手でそれを補うための指示や環境を考えていくことが支援として大切だと思い少しづつ、実行していけたらと思います。


2017/09/02

先日東京都臨床心理士会の主催で講演をさせていただきました。

様々な現場でご活躍の皆さんで、ボランティアで相談業務などにも取り組んでいらっしゃいます。


ワークを入れながら楽しく進めさせていただいたのですが一言感想ということで、皆様からの声を届けていただきました。

ありがとうございました。


  • 一方的にきくだけでなくいろいろな場面に使えるヒントをいただけました。
  • 楽しいお話で、あっという間に時間がすぎました。職場でシェアして頑張ります。
  • とても楽しく有意義なお話をありがとうございました。具体的な遊び方や声かけの仕方を教えていただき、すぐ実践できそうで本当にありがたいと思いました。
  • すぐに実践にいかせそうな様々のワークや事柄、考え、本当に目からうろこの研修でした。ありがとうございました。
  • とても楽しい時間でした。ありがとうございました。またお話をうかがいたいです。
  • 具体的なツール(オイル時計)を教えて頂いたり、疑似体験ができたりしてよかった。
  • 明日から職場ですぐに役立てるお話をしていただき、とても有意義な研修でした。ありがとうございました。またお話を伺いたいです。
  • 先生のお話が専門的な言葉でもわかりやすく具体的で理解しやすかった。保護者との相談ですべて大切なことだと思った。具体的な感覚の違いの理解のゲームあそびなどとても参考になりとても有意義だった。また、親の気持ちに寄り添っていることを実践されてきたことも伝わってきました。ありがとうございました。
  • 明日から使える遊びの引き出しを増やすことができました。大変参考になりました。ありがとうございました。
  • 具体的な例をたくさんだしていただきすぐ実践に使えそうだと思いました。遊び方の例はとても役に立ちそうです。
  • 新しい発見がありました。とても具体的にお話しいただきありがとうございました。
  • 保護者、保育者への伝え方、遊びの実践などためになる内容が盛りだくさんでたいへん勉強になりました。楽しかったです!! 先生、ありがとうございました。
  • 多様な子、多様な親に対応して、どこに焦点をあてるのがベターかを探ることが私には求められていると気づかされました。
  • 藤原先生はすごくチャーミングで、ほんとうに子どもからも好かれるだろうなと思いました。話もわかりやすくて、保育スタッフも親も先生も安心感をもって日々の子育てに向かえそうだと感じました。
  • 本日はすばらしいお話をたくさんいただきました。ありがとうございました。どんなタイプの子どもたちにも、親御さんにも対応できるお話をたくさんもっていらして感服いたしました。ますます勉強を続けたいと思います。
  • 表情豊かで快活なお話と現場の様子が目に浮かぶような内容で、あっという間の時間でした。私は「我々はみな苦手なことがあり発達障害は他人事ではない」と考えていますが、言葉で伝えることも必要かもしれませんが、遊びや活動を通して体験することもより理解しやすいと改めて実感しました。ありがとうございました。
  • 実際に使える遊びやスキルを教えていただき感謝です。現代は医療モデル→育児モデルであることを知り目からうろこでした。有益な時間でした。
  • いろいろなアイデアを頂くことができました。発想を豊かにすることができそうです。ありがとうございました。
  • 相談業務を行う上で大切な視点をたくさん教えていただくことができました。あきらめずに寄り添い続けることを心がけたいと思います。
  • とてもわかりやすい説明でよかったです。疑似体験も何か機材を使わずにできるので先生方や親御さんに伝えるのにいいので機会があれば使わせてもらいたいと思います。ありがとうございました。
  • 具体的にわかってもらえる研修会、相談のほうが参加者(相手)の実りとなることを改めて実感しました。「こんな子がいます」だけでなく話せる、伝える力をもっと磨きたいと思いました。
  • 具体的に実践例が示されユーモアを交えて楽しく学べる機会となりました。ありがとうございました。


2017/08/25

アンケートの感想から


  • 最後の学校を休む話。子どもの心の奥底にある気持ち。からかいの話、いじめの話、わが子の中学自体を思い出し心が動いてしまいました。私も言いました。学校行かなくても全然大丈夫、何も悪くない、あなたの心の方が大事。あなたがいることの方が大事。と。彼女は霧が晴れたように安どの顔を見せ、同時にあふれる涙を流しました。夫が珍しく同意したことも大きいことでした。今となっては昔話です、現在自分のやりたいことを仕事にして生きています。肯定的に伝えることは難しいことだけれど、全ての人にやさしいことだと思います。温かい研修、藤原先生ありがとうございました。
  •  私の場合、自分の子のために参加させていただきました。子どもが何を感じ苦しく思っているのか少しかもしれませんが、理解を深めることができるようになって、自分自身が前向きな気持ちになれました。藤原先生の温かい大きな心に涙が出ました。保護者向けの研修などもあれば是非参加させていただきたいと思いました。私も勉強させてもらい、子どもへの接し方が変われると思います。早速遊びから楽しみたいと思います。
  • 話の中で目に浮かぶ子どもの顔、保護者、保育室、明日から実践したいことばかりでした
  • 具体的な話が多いので、実践にすぐに生かせますし、先生の考え方、感じ方とても素敵で大好きです
  • 先生の語り口、優しさが伝わり、うれしく思います。理解とは何かを考えています。
  • 対人が苦手で、グループディスカッションはあまり好きではないのですが、今回は緩やかに受け止めてくださる方ばかりで枠も4人でしたので、お話ししやすくはじめてリラックスして講習を終えました。藤原先生のお話が大好きです。
  • 質問コーナーの先生の言葉、大人に対しても優しく思いやりをもたなければ子どもへの支援につながらないのですね。頑張ります。共感しました。専門機関につなげること大切と考えていましたが、まずは私たちがいろいろやってみて探らなければなりませんね。


2017/05/21

5月13日の講演「見方が変わると子どもも変わる」の感想をいただきました。

ありがとうございました。


  • 具体的なトレーニングなど教えて頂き、参考になりました。
  • 今日はありがとうございました。先生のお話は、いつもこちらが吸い込まれそうな内容ばかりでわかりやすいです。私が1日の中で一番ストレスがかかるのが、夜です。すごくえてくるので気持ち悪いなと思っていましたが「十分にえられたら自立していく」という言葉にちょっと気が楽になりました!あと、ワーク、家でやってみたいと思います。
  • 子供に共感するのがどても大切なことだと学びました。ついついそんなことで・・という気持ちから、無理やり気持ちの切りかえをさせようとしたり、全く効果ゼロ。いやマイナス??のことをしていまし  た。親子で笑顔が増えるよう、先生に教えていただいたことを実践したいと思います。
  • 先生のお話はとても具体的で、改めて子どもとあまり感情的にならず、子どものものさしで考えて接して いこうと思いました。
  • とてもわかりやすく、これからすぐに実践できるもので、ありがたいです。
  • 自分のものさしを変えていきたいーと思いました。日常の中で本人だけでなく母がイライラすることが多 く改善するには↑と安心ボックスですね。すぐに実践します。
  • こん回 発達の講座を初めて参加してみて 色々、参考になり、子どもに対しての関わり方を教えて頂き助かりました。
  • 又、講座をやってほしいです。
  • 途中パワポの資料がなくて、必死で書きました。覚醒レベルの調整について、もう少し他の例も知りたい と思いました。環境は、整えることがなかなか難しくて・・出来ない事がストレスになったりもします。
  • 子への向きあい方。自分のものさしで判断しないで自分(大人)の考え方・接し方を変えながら子どもと接していきたいと思いました。
  • 親が一番の理解者でありたいと思いました。
  • 藤原先生、大好きです。幼児教育は、その上の小学生の教育にも使えるものなので、、上の子・下の子の両方に使える話でした。支援の具体的な方法を教えてもらえるので、モヤモヤがすっきりします。(病院では教えてくれない!!)
  • また参加したいと思います。
  • 大変!分かりやすい内容で感動しました。今日から考え方を変えて子供と向き合っていきたいと思いま  す。
  • 改めて、親のものさしではなく、子供の目線・ものさしを重視する事、子供により寄り添う事の大切さとBeingを大切にしたいと思いました。
  • すぐに役立てる内容が多かった。おもしろかったです。
  • 発達支援に関わる者として役に立つ内容が沢山ありました。ありがとうございました。具体的なやり方や
  •  親御さんへのお伝えなど、まだまだ学びたいことが沢山あります。これからもよろしくお願いします。
  • 藤原里美さんの講座はせひまた行きたいと思いました。
  • 先生のお話はとても心があたたかくなりました。どんな子供も、すばらしい!と否定的な言葉、攻撃する態度・言葉は封印して子育てしていこうと思いました。
  • 見方を変えられるよう、子供にHugしたいと思います。
  • P5の後、レジュメがしばらく無く、一番知りたい内容だった所だったので、書きとりきれず、残念でし た。とても良い内容で参考になりました。ありがとうございました。
  • 分かりやすい内容の話をありがとうございます。帰ったら息子との事、見直してみたいと思いました。
  • 日々の生活のなかでは、子どもに対して頭ごなしに怒ってばかりで、子どもの気持ちに共感したり寄り添 うことができてなかったな・・と思いました。家にかえって、すぐにでも実践できそうなことがたくさんあったので、早速トライしてみようと思います。
  • 実際どうしたらいいか考えられるいいきっかけになりました。心配なことも多いですが、こんな風に思っ ていた、感じていたんだと知ることができ理解につながりました。
  • 発達の遅れがあり、精神も遅れています。どう成長していくか、どう対応していったら良いか解らないの ですが、今日の講座で今後の対応が違ってくると思います。とても良いアドバイスと思って聞けました。上のお姉ちゃんにも実せんしていこうと思いました。
  • 子どもの発達を知識など色々学べることができ、とても共感でき、実践に活かしていきたいと思います。
  • 子どもとの接し方、周囲との関係や理解の求め方に悩んでいましたが、まずは親の私が子どものことを子どもの目線で考え、感じ、寄り添うことが解決への糸口になるのではないかと思いました。
  • 具体的に説明、グッズを紹介して頂き、大変有難かったです。藤原先生の講座に参加させて頂き心より感謝申し上げます。


2016/12/31

先日行った川崎市の保育士さんの研修の感想を一部ご紹介します。


  • 園の気になる子をあてはめながら考えられました。ほかの職人にも伝え気になる子が落ち着いて楽しく過ごすための工夫を話し合っていきたいと思います。
  • 気づかなかったこと、忘れていたこと、子どもたちに寄り添う気持ちを思い出させていただきました。
  • 講義を聞いているうちに園でも行動が当てはまる子の顔が浮かび実践してあげたい、試してみたいという思いがでた。子どもの感じ方、君とを大切にしていきたいと思いった。
  • 今まであってきた子どもたちの特徴が頭に浮かび、すごく納得することができました。しかしそれと同時に気になる子への支援は奥が深いのではないかという気持ちになり、さらに詳しくお話を聞きたいと感じました。
  • もっと聞きたいと思うほどとても分かりやすい内容でした。多様なこともたちにはいろいろなかかわり方があるので、今後子どもたちにも接し方を気を付けていきその子にあった保育をしていきたいです。
  • とても現場に即した内容でとてもよくわかりました。子どもの気持ちに沿った話で子どもの立場についいて考えていることが良く理解できました。
  • 改めてゲームの体験などを通して子どもの感じ方を体験することができました。
  • 具体的な話が多く、時間があっという間でした。また、今後の保感にもかかわってくると思いました。みんな血がつてみんないい、考えていかなければいけないと思います。
  • 明日からの保育に生かせるお話を楽しく聞かせていただいて本当に有意義な時間でした。これからの補遺鵜「寛容に」努めていこうと思います。

そのほか、たくさんのご感想本当にありがとうございます。

皆さんの保育に役立つ内容をこれからもお届けできるように努力してまいります。



2016/12/18

保育士さんの研修・・70名以上の方に感想をいただきました。

一部ご紹介させてください。


  • 現場で保育されたいたので、保育士の思いや日々の頑張りを認めてくださる温かい気持ちが伝わり励まされて頑張る力が湧いてきました。発達支援を必要とする子はその子自身も困っているということを知りうまく力になってあげなくてはと思いました。
  • 2時間の研修があっという間に過ぎてしまうほどの研修内容でした。今日、早速年長くらいで「みるみるゲーム」や「ゆびの散歩」など、まだまだ全員ではありませんが試してみると、日ごろ気になるお子さんはなるほどという結果が出て、今後の保育の対応に生かしていきたいと思いました。ありがとうございました。
  • はじめて藤原先生の研修に参加させていただきました。保育として手の経験もおありで、現場のことを本当にわかってくださっていると感じ、お話もとてもわかりやすく興味深かったです。特に感覚の偏りは普段子どもと何気なく話している場面でも発見できることがわかり、次の日から心掛けるようになりました。また保護者とのか変わりは、今一番悩んでいる事柄だったので、面談の進め方話し方は、具体的で今後に役立てていきたいと思います。
  • ビデオを見て実際どのような対応をして、どのような反応が帰ってくるのかを知ることができ、大変勉強になりました。今までも、それぞれその子にあった対応を頑張ってきましたが、ゲームをとして普通と思っていることも「こんなにつらいんだ」と理解が深まったように感じます。また保護者とのかかわり方もハッとしました。保護者にも、子どもたちにも押し付けることなく寄り添った保育ができるように、この研修で学んだ床を生かしていきたいと思います。
  • とても楽しく実の多い研修でした。すぐに保育現場で実践できることをたくさん得ることができました。多くの子どもと接する中で対応に悩むこともありますが、研修で学んだヒントを生活、対応、環境をさらに良くしていきたいと思いました。引き続き、頑張りたいという思う気持ちを応援してくれた研修でした。
  • 気になる行動は必ず原因があること、その発達のリスクを発達させることで改善されてくる点など、心に残りました。こどっもの行動を理解し、尊重する、寛容になること、本当に大切なことだと思いました。いろいろな視点に気づかせていただき、ありがとうございました。
  • 藤原先生の研修は、事例を挙げてお話しくださったり、ビデオを見せてくれたりととても分かりやすかったです。発達の特性を理解することの対時差を学び、理解するためには私自身がもっと勉強しないといけないと改めて思いました。
  • 一日、仕事で頭も体もくたくたになる日々の中で、保育に携わる者たちが今聞きたかった内容だったのではないでしょうか。誰もが自分自身の主人公でありたい、自分は自分らしさがあっていいんだ、やり方はたくさんある。遠回りも、近道も両方あっていいと。もっともっと人にも自分にも優しくなれたらいいのに。先生お願いです、療育施設だけでなく、社会全体へ発信し、このことが世間にもっともっとメジャーになるようにしていただきたいのです。もちろん私たちも広げます。大人も子供も理解してもらえると本当にうれしいです


2016/08/13

保育士の方々の研修のご感想をいただきました。

多様な子どもたちの発達支援3時間の研修でした。

遊びの演習・グループワーク・子どもの疑似体験など盛りだくさんの内容でした。

ご感想の一部です。ありがとうございました。


  • 実際のエピソードや事例、ビデオを見ながら支援の行い方が学べとてもわかりやすかった。
  • 様々な方法で子どもの発達の様子を知ることができることがわかった。特に遊びをとして知ることが得きることも多くあるのだと改めて実感した
  • 今まで何回か障害についての研修は受けてきていたが、その種類や内容についての説明がわかりづらくてごちゃごちゃになってしまっていた部分が明らかになった。今回の研修では一つ一つが(明日からでも)使えることを教えていただいたことがよかぅった。使える教材や遊びがたくさんあった
  • 今まで保育の中で出会ったクラスの中の子どもの気になる子が、なぜそういう行動をしていたのかが明確になりとても驚きました。元々障害児保育に興味があったのでこの研修を受けさせてもらったのですが、本当に勉強になることが多く、ますます興味がわいてきました。今後、さらに専門的に学んでみたいと感じました
  • 講師の先生の話を一方的に聞くだけでなく、ペアやグループに分かれてゲーム形式で体験することにより、発達障害のある子がどのように感じているのかなどわかり良かった。


2016/07/15

北海道での講演を企画していただきました

昨日、私も帯広に戻り本日から、勤務になりました。


療育現場に行き、子供さんたちの気になる行動は、流しつつ(全てではありませんが・・)、評価、または褒めどころの瞬間を視点に置きながら声を掛けいきます。

先ほど、「先生、もってこい」という発言をする子供がいました。「もってこい」に着眼する私がいます。

・・いやいや、気持ちを伝えたい・・という子供の表現に着眼してみました。

「持ってきてほしい事伝えたいのかな?」「先生に分かってほしいの?」とかける言葉を選んでみました。

子どもは、表情が変わりました。私の顔をしっかり見て、「分かってくれた人がいる」・・という表情に見えました。 この後の続くストーリーはありますが、長くなりますので・・


子どものどこに着眼するのか?によって、掛ける言葉も変わる。そしてそのあとのストーリーも変わる。そして、子供の心に残るものも変わる。

大人がどう導くかということだと考えさせられます。療育者なら、特にその責任は大きいです。


多くの事を藤原先生のご講演で学びました。

学びはあれど、実践に乗せて、なんぼのものです。が、明日から活用できるように・・と藤原先生がエールを下さったように、上手くいく、いかない、にせよ、意識していくけることが多くあるお話でした。


私の昨年までの職場(異動前)からも2人来ていましたが。早速、今朝のスタッフミーティングで藤原先生の考え・話を伝え、本日から出来ることを・・と話したと、報告の電話をもらいました。・・嬉しかったです。

会場に多くいた人たちの代表の感想だと思います。


1年半前に、藤原先生の話をお聞きし、もっと聞きたいと思ったことが実現化し、私が暮らしている北海道の療育仲間達に藤原先生のお話を聞ける機会があり、

本当に嬉しい日でした。

又、講演前後に、藤原先生とお話で出来る大特典、先生にはお疲れのところ失礼しましたが、私にとって貴重な時間でした。


私の施設には、120名の方がそれぞれのペースで通所しています。これからも、今回の学びをベースに120名の方に何をすべきか、考えていきながら、進んでいきたいと思います。

今後も、藤原先生のお話を聞ける機会があることを楽しみにしています。


最後になりましたが、今後も先生のご活躍を楽しみにしています。お体にはお気をつけてお過しして下さい。

今回は本当にありがとうございました。