info@childhoodlabo.link childhoodlabo@gmail.com |
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電話・FAX | 042-405-4181 |
住所 | 東京都府中市東芝町1-64-640 |
電話 | 070-2835-2708 藤原まで |
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学生の頃は、○○委員という肩書は
ほぼ毎年もらうものでしたが
大人になると「委員」とは縁遠くなるものです。
でも今回2つの委員に就任するお話をいただきました。
一つは東京都の
ペアレントメンター養成・派遣事業運営委員会の委員
もう一つは
府中市障害者計画推進協議会の委員
運営も計画も未来につながるための道しるべになります。
それぞれの幸せにつながる道しるべになるように・・・。
お手伝いができること
感謝しつつ取り組みます。
もうご存知の方も多いはず。
始まりました。
E-leaningシステムのご案内サイトはこちらから
月額約400円で
このシステム利用できます。
1年のお申し込みになります。
多くの方に知ってほしいなあ
マイページの画面はこんな感じ
コースごとに講座が整理され
受講順や
未受講・受講中・受講済みがすぐにわかる
学習の状況が一目でわかります。
皆さんからの質問受付することができて
双方向での学習もできます。
みなさんこんにちは。
4月からチャイルドフッド・ラボの専属スタッフをさせていただいております、黒葛(つづら)と申します。
これから、ラボでお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
先日、短大の学生さんと一緒に、鶴を折りました。
スキー用の軍手をして。
固有覚を感じながら、不器用さを持つお子さんの疑似体験です。
1人がお子さん役、1人が先生役。
お子さんは苦戦しながらも、一生懸命鶴を折ります。
横から先生が励ましたり、急かしたり・・・。
ビリッと音がして、「もー!やだぁ」とうなだれたり(笑)
汗だくになりながら、なんとか鶴が完成しました。
学生の感想は、
「こんなに集中して鶴を折ったのは初めてだった。」
「折り紙が苦手な理由に初めて気づいた。」
「途中で投げ出したくなった。」
「出来上がりのイメージが出来ているのに、そこにたどり着けないイライラを感じた。」
「不器用な子ほど、みんなよりも集中力が必要なんだ・・・」
「一見頑張っていないように感じていたが、実は頑張り度合いが、他の子よりも高いことに気づいた・・・」
「こんなに頑張ったのに、簡単に出来た子と同じ評価なんて・・・」
「この苦労を知ると、こどもにどんな風に声をかけてあげたら良いのか、本気で考えた・・・」
子ども役になってみて、初めて気づいたことがあったようです。それぞれが、若くて柔らかい心で感じ、たくさんの感想が出てきました。
子どもの行動の理由が分からなかった頃、私も子どもを一生懸命励ましていました。
子どもの行動には理由があり、自分とものさしが違うこと、それを知った時、ハッと気づかされました。
目の前の子どもに、どんな声をかけるか、どんな気持ちで向き合うか、真剣に考えました。
そこから、私も学び始めました。
これから、ラボを通して、多くのお子さんや、ご家族、支援者の方と出会わせていただけることを感謝しつつ。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は感覚統合理論の話がメイン。
多動と不注意な子のアセスメントと
その仮説に基づいた支援についてお伝えしました。
いつも通り遊びの紹介、グループワークもたっぷり実施。
楽しん学んでいただけたと感じています。
来月は、不器用ちゃんの理解と支援。
単発の受講も受け付けていますので
メールでご連絡ください。
受講料金は1回2500円となります。
毎回のテーマについてはこちらからご確認ください。
昨日は午前中保育園訪問。
夜は羽村市の法人さんの研修でした。
研修内容は「ソーシャルスキルトレーニングを保育に活かす」
そう、ソーシャルスキルトレーニングは
保育の中で自然に営まれているものなのです。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」という名言がありますが
まさにこれ。
教示➡モデリング➡リハーサル➡フィードバック➡搬化(実際の場面で活用する)
です。
昨日は、保育カリキュラムのねらいを
子どもここに「めあて」として意識させるプログラムを皆さんで考えました。
「めあて」というのは、例えばお店屋さんごっこで
子ども自身が「ここを頑張りたい」と考えることです
・優しい声であいさつする
・買ってくれる人に喜んでもらえるように丁寧につくる
など。
これを子どもに提案し、選択してもらうことにより
モチベーションも上がるし、必要なスキルもより強調されて練習できます。
こちらの誉め所もピントが合うというもの。
今回の研修は3回シリーズで、実践できるソーシャルスキルトレーニングを目指します。