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2018/04/28

今日は応用講座の初回でした。

テキストはこれ

応用講座は、発達支援を学ぶとともに

それを伝える人材

ファシリテーターを育成する講座なのです。

レクチャー、ワークショップ、リフレクションを意識して

楽しくて・面白い

わかりやすくて・身につく

実践的で役に立つ

学ぶ愛を...学ぶ2時間にしていきたいと思います。

東京以外、かなり遠方からご参加の方もいらっしゃいました。

ありがとうございます。

遠くても来たかいがある学びにしていきますので

期待してください。

 

研修後に残ってまでご質問いただいた先生方もありがとうございました。

また来月お会いしましょう。


2018/04/27

今日現在で105名のお申し込みをいただいております。

ありがとうございます。

定員100名としていたのですが、150名まで着席いただけるので

定員を増やします。

少し窮屈な思いをさせるかもしれませんが

できるだけ希望される方にはご参加いただきたいので・・。

 

皆さんの学びたいエネルギーが

良い化学反応を起こして、さらにパワーアップした講座になりそうです。

ご参加を検討される方は、お早目のお申し込みが良いかもしれません。

 

今から楽しみでワクワクしています。

 

昨年の様子です。


2018/04/26

市川先生・田中先生・星山先生・太田先生と私(藤原)

それはそれは素敵な時間でした。

月に1回くらいは、こんな素敵なメンバーで理事会です。

私にとっては癒し・・(笑)


2018/04/25

パーテーションを使って、安心支援を展開している幼稚園からの報告です。

はじめてつかって大成功の巻きです。

皆さんにぜひ知らせたいと思い

了承をいただいて紹介いたします。



お疲れ様です!

藤原先生!見てください🙌

新年度の準備でデスクワークが続いていたので、息抜きに前々から作ろうと思っていたパーテーションを作ってみました💪

最初ホームセンターでスノコを使って作ろうと思ってたのですが、けっこう重いんですよね〜🤔アレコレ物色してたらアクリル段ボールみたいなのがあって、軽いし、それでいて少し耐久性もあるので、これは良いと購入してみました。周囲を白ガムテープで補強し、結束バンドで繋ぎ合わせ完成!簡単ですが、収納も楽チン👌子どもたちでアレンジしながら遊べるのもグッド👌預かり保育の子どもたちに遊んでもらったら、年中さんや年長さんならちょうど顔だけ見える絶妙な高さ👌さっそく人形劇が始まっていました😁素材が半透明なので中に子どもがいるのが外からもわかるんですよね〜😘

自画自賛になってしまいましたが、預かり保育に来てる子どもたちに使ってもらいながら改良ポイントをあぶり出して、新年度から使えたらと思ってます!

 

そしてそして


こんな風に活用されてます。

これ今日の活動です。

メロディオンやりたくなーい!という子で、出来ないことや、イメージが出来ないこと、初めての活動にはあまり参加しようとしない子です。

でも、この子のエライとこは「僕これは難しいからやりたくないんだよなぁ」とか「みんなに見られたくないんだよなぁ」と適切に援助要求が出せるんです。

「じゃあ〇〇くんに、こうじ先生が今度ステキな壁をプレゼントするよ」と前々から約束していて、今日自由遊びをしている時に「みんなこれ見て〜!」と教室に持って行ったんです。クラスの子たちも「何これ〜?」と興味を示す中、〇〇くんも「あっ!お部屋になる壁だ!」と寄って来ました。その後はみんなでお部屋にしてごっこ遊びしたりしながら楽しんでいました。そして…今日の活動メロディオンが始まろうとすると、〇〇くんは「やりたくないよ〜」と職員室にやってきました。

そこで補助の先生が「じゃあ!こうじ先生が作ってくれた壁でみんなに見えないようにお部屋つくって、そこでメロディオンやろうよ!」と提案すると…「じゃあタオルで屋根も作ってくれる?」と言ってお部屋に戻って行きました(笑)

どうなったのかな〜?とお部屋を覗いてみると、しっかりステキなお部屋の中でメロディオンを楽しんでいました(^。^)

 





2018/04/25

昨日は、学研の保育雑誌「ほいくあっぷ」の取材でした。

あきる野市の増戸保育園さんにお邪魔して

保育を見させていただきました。

加配申請をされているお子さんも何名か在園していましたが

丁寧に、支援がされていました。

 

増戸保育園さんは昨年からラボの研修に2名の保育士さんが参加

今年はさらに4名に増え、皆さん多様な子どもたちの発達支援を

積極的に学ばれています。

詳細はほいくあっぷの「10,11月号」に掲載されるので

その時をお楽しみにというところですが

リソースルームの作り方と子どもへの支援

遊びのコーナーづくりと子どもが遊びこめる

落ち着いて・・集中して取り組める環境づくりについて

保育園の長所を生かしながら

バージョンアップする方法をかなり具体的に検討してきました。

4月の中旬なのに、子どもたちが安心して

過ごす様子と

0歳児ちゃんの愛苦しさに胸キュンをたくさん補給してきました。

 




2018/04/23

お友達とうまく遊べない。すぐに手が出る。

じっとしていられない。

など「困った行動」「困っている行動」はありませんか?

行動の意味を知ることで、かかわり方が変わります。かかわり方が変われば、子ども自身が変わります。

 

児童発達支援事業所Rootsのスーパーバイズ藤原里美先生の楽しくて、あたたかいお話を聞いてみませんか?

日にち 平成30年5月14日(月)

時間   14:30〜16:30

 

場所    一般社団法人

わこう産前・産後ケアセンター

児童発達支援事業所Roots料金   2,000円 

人数   先着30名

保育   一人1,000円

     先着5名 

 

お申し込みは電話で、Rootsまで

048-424-3784 担当:井上

 


2018/04/21

今年度の連続講座:基礎編の

1回目が無事終了しました。

本講座は70名の方のご参加となりました。

昨年より15名ほど人数が増えています。

 

今回のテーマは「感覚過敏とワーキングメモリ」

この2つの不具合をもつと、新しい環境への適応を難しくなり

「いつもならできることもできない」ことや

「よくわからない不安やイライラを抱える」こと

を、疑似体験や遊びを通して学んでいただきました。

グループワークをすると、あっという間に温かい雰囲気に会場が包まれ

1回目と思えないほど、皆さんが「安心」して語り合い、学びあえる

うん、これは間違いなく素晴らしい支援者の集まりだと確信しました。

参加者の方々の学びあいが、素敵な化学反応を起こしていきそうです。

 

新潟からご参加いただいたK先生・・チーズケーキ美味しかったです。

ありがとうございました。

 

ご参加の皆様

今日はお疲れ様でした。

ご意見。ご感想があれば是非ラボのメールにお寄せください。

来月またお会いしましょう。

 


2018/04/19

支援を必要としてきた子どもたちが

成長し活躍していることを見聞きすることが本当にうれしいですね。

 

海外で大好きな歌や踊りで生き生きと活動している素敵な女の子

英語は少し苦労しているようですが

お母さんがしっかりサポートしています。

 

不登校で苦労していた女の子も

女子大生になりました。

高校自体は無遅刻無欠席だったとか。

今は保育士を目指しているそうです。

 

衝動性、多動が顕著な男の子も

全寮制の高校に入り

野球部で活躍。

 

幼稚園で不適応が大きかった男の子は

早くから自分の特性についてはは学び

今では小学の高学年。

成績は学年でもトップクラスで

勉強に励んでいます。

 

多分・・多分

「できないことを(前向きに)あきらめて

他の方法を探せばいい」

「できることにフォーカスし、幸せになる優先順位を決めればいい」

そんな風に考えて進んできたのだと思います。

 

できること、好きなことは、がんばるなといっても頑張れる。

だからあえて、その子たちに伝えたいなあ

「頑張れ!!」

 

そして、私も頑張ります!!



2018/04/15

4月、それぞれの現場でのスタッフの移動など

変化が大きい今月。

特に新人で現場デビューした人は不安でいっぱいの日々でしょうね。

 

この時期時に心掛けたいのは

「できないことを責めない」ということでしょうか?

できないことをできるようにさせるために指導したり教育したりするのが常ですが

不安の大きい場合、このできないことにフォーカスをあてられるのはとてもしんどいのです。

 

できることにこそフォーカスをあてて、そこを伸ばすことに自分をフォーカスさせる。

できていることを認めることで、できない部分が伸びていく。

これは発達支援によくあることです。

指導や教育は、できないことを責められるように感じることもあります。

指導や教育は、できることを伸ばすことに活用したいですね。

できないことに関しては、こうしたらうまくいくという方法をモデルを示しながら

自分でやって見せるといいですよね。

自然に見て学ぶことができれば、できない自分を責めずにすみます。

いつかは、あんな風な支援者になりたいと、思ってもらえるような人材になりたいなあと

毎年4月を迎えるたびに思います。

 



2018/04/07

昨日の、医学映像教育センターのビデオ番組の収録ですが

10分程度の解説に、準備から、撮影まで3時間半かかりました。

丁寧に、撮影、そのあと環境の撮影(専門用語ではブツドリというそうです)

 

ライト2台とカメラ3歳、そのほか多くの機材

さすがプロという感じです。

 

いままで、E−leaning用の撮影を2回経験していますが

カメラの前でしゃべるのは・・私らしくない感じ

昨日も立ち位置を指定され

動かすにはなす。

子の動かずに人を固くするね^^

自然にふるまえない感じ。

 

やはり私の研修はライブがいいです(笑)

でも多くの方に、学んでいただくためにこの映像での配信は必須ですから

いつもと違う藤原を味わっていただく(笑)良い機会かも。

 

動かないで!!でその人らしさを

封印されることを改めて感じた1日でした。

でもでも、映像は絶対素敵な出来栄えですよ。

なにせ、プロが編集するのですから。

 

 


2018/04/07

今日は、医学映像教育センターのビデオ番組の収録にいってきます。

私がスーパーバイズさせていただいている発達支援事業所

キートスさんでの撮影です。

10分ほどの出演になるのですが、発達障害のある子どものかかわり方のポイントについて

お話ししてきます。

田中哲先生の監修での出演です。

楽しみです。