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2017/08/29
羽村市の発達支援事業所キートスのスーパーバイズに来ています。
子どもたちの憩いの場となっています。勿論丁寧な支援も展開されています。
私の大切な役割のひとつに、子どもをまるごと、トータルで見る視点をスタッフにもってもらうことがあります。
ある側面では、支援が正しくても、その子をトータルで見ると、それが正しくないことも在るわけで。
療育者は、視野の広い見方が必要なのです😃




2017/08/26

素晴らしい講座となりました。

参加者の方の、温かいエネルギーのおかげです。

「あるある!!承認力ワーク」は、休憩時間まで盛り上げりましたね。

本当にありがとうございました。

 



2017/08/22

12時間の講習に、約100人の方にご参加いただきました。

たくさんのワークを入れて、実践的に学んでいただくこと。

皆さんの熱心なまなざしに励まされながら、私も精いっぱい伝えました。

アンケートから、いくつか感想を。

 

「最後の学校を休む話。子どもの心の奥底にある気持ち。

からかいの話、いじめの話、わが子の中学自体を思い出し心が動いてしまいました。

私も言いました。学校行かなくても全然大丈夫、何も悪くない、あなたの心の方が大事。

あなたがいることの方が大事。と。

彼女は霧が晴れたように安どの顔を見せ、同時にあふれる涙を流しました。夫が珍しく

同意したことも大きいことでした。

今となっては昔話です、現在自分のやりたいことを仕事にして生きています。

肯定的に伝えることは難しいことだけれど、全ての人にやさしいことだと思います。

温かい研修、藤原先生ありがとうございました。」

 

「私の場合、自分の子のために参加させていただきました。子どもが何を感じ苦しく思っているのか

少しかもしれませんが、理解を深めることができるようになって、自分自身が前向きな気持ちになれました。

藤原先生の温かい大きな心に涙が出ました。保護者向けの研修などもあれば是非参加させていただきたいと思いました。

私も勉強させてもらい、子どもへの接し方が変われると思います。早速遊びから楽しみたいと思います。」

 

「話の中で目に浮かぶ子どもの顔、保護者、保育室、明日から実践したいことばかりでした」

「具体的な話が多いので、実践にすぐに生かせますし、先生の考え方、感じ方とても素敵で大好きです」

「先生の語り口、優しさが伝わり、うれしく思います。理解とは何かを考えています。」

「対人が苦手で、グループディスカッションはあまり好きではないのですが、今回は緩やかに受け止めてくださる方ばかりで

 枠も4人でしたので、お話ししやすくはじめてリラックスして講習を終えました。藤原先生のお話が大好きです。」

「質問コーナーの先生の言葉、大人に対しても優しく思いやりをもたなければ子どもへの支援につながらないのですね。

頑張ります。共感しました。専門機関につなげること大切と考えていましたが、まずは私たちがいろいろやってみて

探らなければなりませんね。」

 

次回は2月10日・11日の土日です。

お申し込みフォームからどうぞ

お申しこみフォーム(発達サポーター)2月10日・11日



2017/08/04
8月2日発売された「サンキュ」という雑誌。
一般の主婦の方々が多くの読者だそうです。
その中で「子どもの発達」に不安を抱えるお母様に向けた
記事が掲載されています。
みぃ太さんというブロガーさんの
子育てについて取材した内容です。
その中で藤原との対談が掲載されています。
どなたにも身近に考えていただきたい
記事なので、ぜひ、お手に取ってみていただければと思います。