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今日は早期発達支援コーディネーターの試験がありました。
私は、皆さんの実践の発表を聞き、そのあと口頭試問をさせていただきました。
小児総合医療センターの副院長 田中哲先生と
学会の事務局長 太田理子先生と3人での審査となりました。
皆さんの素晴らしい実践。
それをまとめて人に伝える学び。
感銘を受けるとともに
学び続けてきた方の佇まいに
私の方が襟を正すそんな、感覚でした。
今年は何人のコーディネーターさんが誕生するのか?
皆さま、お疲れ様でした。
そしてまた、学会で学びあいましょう。
早期発達支援士をこれから目指す皆さんも
その先にはコーディネーター資格もあります。
藤原が撮影しているので、私は映り込んでいませんが・・。
今日は練馬区の春日町第3保育園にお邪魔しました。
沢山の保育士さんたちとの園内研修。
ロールプレイも、疑似体験プログラムもナイスリアクションと
盛り上がりで、本当に楽しかった。
楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまって・・。
来年度は、黒葛が定期的に訪問しサポートさせていただきます。
今後ともご縁が深くなりますね。
よろしくお願いいたします。
保育士さん20名(くらい)の
自主研修会が1年間で7回実施されました。
昨日無事終了。丁寧に各々の事例を交え
学んでいただきました。
感想を素敵な綴りにしていただきました。
ありがとうございました。
それぞれの方がなにより、保育が好きになった
気持ちが楽になった
子どもの発達を寛容に見守れるようになったと
知識や技術以外の変化についての感想がたくさんいただきました。
アットホームに進めてきた研修会。
来年も継続します。
これからもよろしくお願いいたします。
今週初末は発達サポーター認証研修がありますが
その中でもお伝えすることを今日は少しご紹介します。
保護者にお子さんのことをお伝えするときは、サンドイッチ方式で
おこさんの気になる様子や、言いづらいことを保護者に話すとき、「サンドイッチ」方式を頭に入れておく
とよいと思います。
最初に「よいところ、得意なこと」を伝え、次に「気になるところ、苦手なこと」について話す。
そして最後に、「どうしたらうまくいくか」という方策を話すのです。「できる」「こういう支援をしている」という
前向きな話で終わるので、保護者は安心でき、「園はわが子のことをしっかり考えてくれている」と感じ
ます。さらに「支援が必要だ」というニュアンスも伝わります。
逆に、方策もなく話すと、「○○ができない」「困っている」で話が終わり、保護者には不安が残るだ
け。「先生が困っているだけでは?」と、不信感をもってしまうかもしれません。
園側に支援しようという姿勢、思いがない、または伝わっていないことが、保護者の不信感
につながります。まずは職員間で検討し、こうしたらいいのではという仮説を基に支援を行い、何らかの効果
を確認してから、保護者に伝えるかどうかを検討しましょう。
まずは丁寧な支援で保護者の信頼を得ることからですね。
外は雪・・
いつやむんだろうというような降りっぷりです。
今晩から、山口県に行き、明日午前中に講演してくるスケジュール
ニュースを見ると飛行機の欠航などはなしということですが
その戸景色を見ると不安になります。
http://yoshiki-aijien.com/cms/2017122514365224.html
申し込みの締め切りは過ぎていますが
子ども家庭支援センター愛さんの主催です。
皆さんに無事に会えることを願いつつ
楽しみにいってきます。