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2018/02/18

今日は早期発達支援コーディネーターの試験がありました。

私は、皆さんの実践の発表を聞き、そのあと口頭試問をさせていただきました。

 

小児総合医療センターの副院長 田中哲先生と

学会の事務局長 太田理子先生と3人での審査となりました。

 

皆さんの素晴らしい実践。

それをまとめて人に伝える学び。

感銘を受けるとともに

学び続けてきた方の佇まいに

私の方が襟を正すそんな、感覚でした。

 

今年は何人のコーディネーターさんが誕生するのか?

皆さま、お疲れ様でした。

そしてまた、学会で学びあいましょう。

 

早期発達支援士をこれから目指す皆さんも

その先にはコーディネーター資格もあります。

 

藤原が撮影しているので、私は映り込んでいませんが・・。


2018/02/17

今日は練馬区の春日町第3保育園にお邪魔しました。

沢山の保育士さんたちとの園内研修。

ロールプレイも、疑似体験プログラムもナイスリアクションと

盛り上がりで、本当に楽しかった。

楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまって・・。

来年度は、黒葛が定期的に訪問しサポートさせていただきます。

今後ともご縁が深くなりますね。

よろしくお願いいたします。

 


2018/02/14

保育士さん20名(くらい)の

自主研修会が1年間で7回実施されました。

昨日無事終了。丁寧に各々の事例を交え

学んでいただきました。

 

感想を素敵な綴りにしていただきました。

ありがとうございました。

それぞれの方がなにより、保育が好きになった

気持ちが楽になった

子どもの発達を寛容に見守れるようになったと

知識や技術以外の変化についての感想がたくさんいただきました。

アットホームに進めてきた研修会。

来年も継続します。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 


2018/02/08

今週初末は発達サポーター認証研修がありますが

その中でもお伝えすることを今日は少しご紹介します。

 

保護者にお子さんのことをお伝えするときは、サンドイッチ方式で

 

 おこさんの気になる様子や、言いづらいことを保護者に話すとき、「サンドイッチ」方式を頭に入れておく

とよいと思います。

 最初に「よいところ、得意なこと」を伝え、次に「気になるところ、苦手なこと」について話す。

そして最後に、「どうしたらうまくいくか」という方策を話すのです。「できる」「こういう支援をしている」という

前向きな話で終わるので、保護者は安心でき、「園はわが子のことをしっかり考えてくれている」と感じ

ます。さらに「支援が必要だ」というニュアンスも伝わります。

 逆に、方策もなく話すと、「○○ができない」「困っている」で話が終わり、保護者には不安が残るだ

け。「先生が困っているだけでは?」と、不信感をもってしまうかもしれません。

 園側に支援しようという姿勢、思いがない、または伝わっていないことが、保護者の不信感

につながります。まずは職員間で検討し、こうしたらいいのではという仮説を基に支援を行い、何らかの効果

を確認してから、保護者に伝えるかどうかを検討しましょう。



まずは丁寧な支援で保護者の信頼を得ることからですね。

 




2018/02/02

外は雪・・

いつやむんだろうというような降りっぷりです。

今晩から、山口県に行き、明日午前中に講演してくるスケジュール

ニュースを見ると飛行機の欠航などはなしということですが

その戸景色を見ると不安になります。

 

http://yoshiki-aijien.com/cms/2017122514365224.html

 

申し込みの締め切りは過ぎていますが

子ども家庭支援センター愛さんの主催です。

皆さんに無事に会えることを願いつつ

楽しみにいってきます。