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去年の12月30日のブログをFaceBookに思い出せてもらいました。
多様な子どもたちの発達支援、通称ピンク本(この名称だと怪しく聞こえますがそんな本ではありません)
の増刷が決まりました。
5刷になります。
多くの方のお手元に届き、役立ってくれているようで
本当に感謝です。
私の研修のテキストにもこれからも
活用していきます。
姉妹本のブルーくんも併せてよろしくお願いいたします。
ちゃっかり宣伝していますね。
皆さん今日はクリスマスですね。
私も昨日は子どもとスターウオーズを見に行って
ディナーを楽しんで、クリスマス気分を味わってきました。
チャイルドフッドラボを立ち上げた2017年。
10月には一般社団法人となり、来年はさらにさまざまな学びを提供できるようにと
夢が膨らんでいるのですが・・。
HPのトップページに書いてあるラボのコンセプト
「みんなちがってみんないい」「人はもともと多様である」
このことを理解できれば、自分のものさしだけで相手を図ることはないはずです。
多様な発達の子どもたちにであうと、「ものさし」の違いから、私たちはとまどい
支援の方向性を見失うことがあるかもしれません。
でも、発達の多様性を学ぶことにより、私たちは理解しあうことができるのです。
チャイルドフッド・ラボは、子どもたちと、早期から子どもたちを支援する皆さんとの橋渡しをするために生まれました。
タイプの異なる人同士、大切に思いあい、支えあう・・・。
私たちの提供するサービスが、そんな温かい関係づくりのお役にたてれば幸いです。
子どもの発達を脳の特性から解説します。
明日から家庭・現場で活かせる具体的な支援方法をお伝えします。
支援の輪を広げる人間関係づくりを大切にします。
そうそう!!このことを原点に、知識やスキルだけでなく
理念を大切に。
そのことを、皆さんにお伝えすることを肝に銘じて
来年度の構想を練りたいと思います。
1年間お世話になりました。
皆さん良いお年をお迎えください。
私の研修にご参加いただいている
お母様からの感想!!
本当にうれしいご報告。
皆さんに紹介したくて。ぜひ読んでください!!
昨日の講座、即実践しました。
次女の姿勢の悪さを、保育園で指摘されたばかりだったんです。
足を椅子に載せてしまう、椅子の脚に巻き付ける、大股開きをする…
家でも食事のときはそうなんです。でも何かに夢中の時にはよい姿勢が保持できるし、お姉ちゃんもひどかったのが今はまあまあなんとかなってるから、気にしてなかったんですよね。
でも《姿勢セット》を私が隣の方にやってもらったら、いい姿勢がどんなものか感覚でスッとわかったんです。
あと、背筋の伸びた受講者の皆さんの姿が美しかった!
姿勢がいい→美しい→おしゃれ大好き姉に響くぞ!とヒラメキ
帰宅してから食事の時、次女に《姿勢セット》試しました。
すごい!足が落ち着きます!
お姉ちゃんにも、お!美しいねぇと声をかけながら実践。
いい姿勢だとなんだかスッキリするとの感想でした。
先生の講座で勉強を始めてから、丁寧な子育てができるようになりました。 行動の裏に隠れてる意味はなんだろうと探ることができ、解決の方法も思いつくことができる。 上手く対処できなかった時も、次はこうしようと振り返りができる。 結果、2時間3時間続いていたパニックがどんどん短くなり、時にはパニックを予防することさえできるようになりました。 前の私では考えられない。私も成長、そして子どもも成長しています。 日々の生活が楽になり、質が上がったように思います。わかってもらえてわかってあげられて、お互い心を痛めることが減りました。 これからも学んだことを実践して、失敗と成功の先にある成長を楽しんでいきたいです。
そうなんです。私のお伝えしたいことはすごくシンプル
子どもの発達を知り、共感しながら丁寧に子育てしましょうということ。
でもそれが意外と簡単じゃない。
それを日々真摯に向き合い行っているお母様には頭が下がります。
いつでも、心から応援しています。
今日も皆さんにとって、愛を感じられる温かい1日でありますように。
今日はこれから船橋市の保育士さんの研修に出かけます。
車で約1時間強かかります。(順調なら)
400人のご参加だそうです。今年一番多い人数の研修となります。
でもスタイルはいつもと変わらず
演習あり、ロールプレイもやってしまいます。
実は15分から20分くらい話していると
私の方が変化をさせたい!!という気持ちに駆られるわけです。
だから、遊びや、疑似体験、グループワークやロールプレイが
その時間に入っていくというわけです。
私の飽きっぽさが、研修に動きを出すという「長所」として発揮されていると。
解釈しています。
「楽しかった」「あっという間でした」というのが最大の誉め言葉だと思っていて。
もちろん、「明日から実践に役立ちます」「わかりやすかった」というのもうれしいのですが。
「楽しい」と学習効果も高まることは、子どもの療育で体験済み。
というわけで今日も、頑張ってきます。