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2017/08/22

12時間の講習に、約100人の方にご参加いただきました。

たくさんのワークを入れて、実践的に学んでいただくこと。

皆さんの熱心なまなざしに励まされながら、私も精いっぱい伝えました。

アンケートから、いくつか感想を。

 

「最後の学校を休む話。子どもの心の奥底にある気持ち。

からかいの話、いじめの話、わが子の中学自体を思い出し心が動いてしまいました。

私も言いました。学校行かなくても全然大丈夫、何も悪くない、あなたの心の方が大事。

あなたがいることの方が大事。と。

彼女は霧が晴れたように安どの顔を見せ、同時にあふれる涙を流しました。夫が珍しく

同意したことも大きいことでした。

今となっては昔話です、現在自分のやりたいことを仕事にして生きています。

肯定的に伝えることは難しいことだけれど、全ての人にやさしいことだと思います。

温かい研修、藤原先生ありがとうございました。」

 

「私の場合、自分の子のために参加させていただきました。子どもが何を感じ苦しく思っているのか

少しかもしれませんが、理解を深めることができるようになって、自分自身が前向きな気持ちになれました。

藤原先生の温かい大きな心に涙が出ました。保護者向けの研修などもあれば是非参加させていただきたいと思いました。

私も勉強させてもらい、子どもへの接し方が変われると思います。早速遊びから楽しみたいと思います。」

 

「話の中で目に浮かぶ子どもの顔、保護者、保育室、明日から実践したいことばかりでした」

「具体的な話が多いので、実践にすぐに生かせますし、先生の考え方、感じ方とても素敵で大好きです」

「先生の語り口、優しさが伝わり、うれしく思います。理解とは何かを考えています。」

「対人が苦手で、グループディスカッションはあまり好きではないのですが、今回は緩やかに受け止めてくださる方ばかりで

 枠も4人でしたので、お話ししやすくはじめてリラックスして講習を終えました。藤原先生のお話が大好きです。」

「質問コーナーの先生の言葉、大人に対しても優しく思いやりをもたなければ子どもへの支援につながらないのですね。

頑張ります。共感しました。専門機関につなげること大切と考えていましたが、まずは私たちがいろいろやってみて

探らなければなりませんね。」

 

次回は2月10日・11日の土日です。

お申し込みフォームからどうぞ

お申しこみフォーム(発達サポーター)2月10日・11日



2017/08/04
8月2日発売された「サンキュ」という雑誌。
一般の主婦の方々が多くの読者だそうです。
その中で「子どもの発達」に不安を抱えるお母様に向けた
記事が掲載されています。
みぃ太さんというブロガーさんの
子育てについて取材した内容です。
その中で藤原との対談が掲載されています。
どなたにも身近に考えていただきたい
記事なので、ぜひ、お手に取ってみていただければと思います。




2017/07/13
別に理由はありません。
ただ暑かったから
でもショートカットではありません。
ボブです。
この髪型がやっぱり好きなんですね。
ストレートです。

次回研修でお会いするときの
お楽しみに。

今週日曜日は島根に行きます。
プレパレーションの研修です。
小児総合医療センター、ホスピタルプレイスペシャリストの方と同行して
発達障害のお子さんの理解と支援についてお話ししてきます。

島根は初めての地なので、楽しみなのですが
相変わらずの日帰りなので、空港と病院の往復で終わりそうです。
でも、島根の空気と文化だけは感じてきますね。



2017/07/08
今日は埼玉県の自閉症協会さん主催のペアレントメンター養成研修公開講座です。
「はじめての療育:いつでも・どこでも・だれとでも」というテーマで2時間お話ししてきます。
200名程度の保護者の方や、福祉の関係職員さんがご参加いただくようです。
保護者の方の体験が、人を支える。
自分の経験が人の役に立つ・・そんなあたたかいつながりを
つくるための大切な講座です。
幼児期を中心にした話なので
楽しく遊んで子どもを発達させよう・・ということで
たくさんの遊びのワークを用意していきます。
そう・・楽しく遊ぶことで子どもを発達させるのですから
いつでも・どこでも・誰とでもできるわけです。
私が「療育」という言葉を使うときは
ここを大切にしています。
学びと、子ども理解と共感さえあれば
誰でもできるのが療育なのです。

ご参加予定の皆様どうぞよろしくお願いいたします。







2017/07/06
先日、お母様を対象にした講座をさせていただきました。
小学校の講座でした。
企画いただいた方から、いただいたご感想。
私の講座や研修は、ここを大切にしているということを
見事に言い当ててくれています。

先日は、ステキな時間をありがとうございました。

また、お忙しい中お引き受けくださってありがとうございました。

(中略) 

私も含め、参加された皆さんも、「今日は、参加してよかった。できればもう少しお話を聞きたかった。」と、思っているとすごく感じました。

 (中略)

楽しんでくれていて、とってもうれしかったです。 

もっと時間があれば、もっとこういう機会があれば、保護者の方も学校の先生方も、もっとハッピーになれるのに!と、思います。 

その為に、私にできることは何だろうと考えてしまいます。

 

藤原先生のつくる空気感はステキです。いつも心地よく、楽しく、元気が出ます。 

これからもたくさん学びたいたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

いつも心地よく、楽しく、元気がでる

私にできることは何だろう・・・これからもたくさん学びたい

 

そんな風に感じていただけたなら

本当に幸せです。

講座や研修は学ぶことよりも大切なことが

ここにあるのだと思います。

私は、学ぶことと同じくらいいやそれ以上に

「元気が出る、温かくなる、何かやりたくなる」ことを。

そしてさらに学びたくなることを。 

そんな、人の心が動くものをお届けできたらと願いながら

今日も皆さんと向き太太と思います。

 

素敵な感想をありがとうございました。

 

 

 

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