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2017/01/03
お正月3が日も今日で終わり
明日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
私も、仕事始めです。
今日は、たっぷりマッサージをしてもらい
肩こりやら、背中の痛みを解消してきました。
フットマッサージも受けてきたのですが、足裏のマッサージの痛かったこと
どこのツボなのか?やはり体のあちこちにガタが来ているのか?
まあ、今は楽になったのでよしとしよう。

固有感覚にもたっぷり心地よい?刺激が入力され
明日からまた頑張れそうです(笑)
この子にも癒されました。このお正月ずっと一緒でした。



さあ、今年も頑張って働きましょう!!



2017/01/02
私の敬愛する星山麻木先生
明星大学の通信制大学院で私は星山ゼミに入りました。
そこからのご縁で、先生の教えや活動の刺激を受けながら
今も学会で協働させていただいています。
先生からお声掛けいただいて、本を執筆させていただいたのが2012年。
いま、明星大学の「障害児保育」の授業でもその本を使っています。
「障害児保育ワークブック」という教科書。
私は2章執筆させていただきました。
この春、改訂されます。今日はその本の執筆部分の
修正箇所を確認していました。

その後も学研さんとご縁をいただいて
本を出版させていただきました。
このご縁は本当にありがたいことで、本を出版したからこそ
私の考えていることがより多くの人に知ってもらえる機会になりましたし
そのことにより、多くの方たちとの出会いやご縁をいただきました。
書いているときは大変ですが・・・、出来上がった時の達成感は大きい。
素敵な編集者や、ライターさんに助けられ
生み出された本。
これからも大切にしていきたいと思います。


2017/01/01
新年にふさわしい快晴(東京)!
今年は、新しい環境に身を置きます。
不安よりもワクワクしている自分が心地よい。
新しい出会いもたくさん待っているでしょう。
今年は自分の新奇親和性を十分生かして
歩んでいきたいと思います。

皆様にとっても、素敵な1年になりますように。



チャイルドフッドラボ
藤原里美





2016/12/30
今日は良いお天気ですね。
ブログの更新が止まって、早3か月。
来年こそはまめに更新していきたいと思います。
この年末年始は、毎日好きなアメリカのドラマを見て(実ははまっています)
そのほかは、原稿を2枚書いて・・。
実は来年2つの保育雑誌で連載を持つことになっています。
書店に並ぶ雑誌ではないので、皆さんが直接お手にすることはほとんどないかもしれませんが
連載が始まったらご紹介だけはさせてください。

他にも、WEBサイトで子どもの発達を見立て、そして支援が検討できるような
システムを作る仕事に取り組むのでその準備も進めていきます。

昨日は、ある方とランチしまして
地域の皆さん(特に保育士さんですが)にどのように
支援の実践力を高めてもらえるか?について、語り合ってきました。
いずれにしても、子どもの言動の意味を
肯定的に通訳すること・・そのことで、支援の意味合いを理解してもらうこと
そこがベースにないと、対処方法だけを伝えてもうまくいかないということ。

皆さんに、わかりやすい言葉で、「なるほど」と思える通訳をすることです。
具体的なエピソードがあればさらに良い。それは、自分につながるからです。
他人事じゃない・・あるあるエピソードを伝えると、モチベーションも上がりますね。

先日いただいた、マグです。
実は隠れ(隠れていないかな?)スヌーピーファンです。
蓋つきなのでパソコンのそばに置いていても安心。
ありがとうございました。




2016/09/17

9月は、様々な研修に呼んでいただいてたくさんの幼児教育の先生方にお話をしています。

夜間の研修が多いのが特徴で、みなさん、仕事終わりのお疲れのところ学んでいるというのが現実ですね。

日中は、厳しい人員の中保育をしている方が多いので当然といえば当然ですが・・・。

私も疲れていても楽しく参加できる研修をと、がんばっています。

そんな中、研修の感想をいただきました。

みなさん、楽しく学んでいただけたことを実感できるものが多く、感謝です。

「楽しくなければ、研修じゃない」・・さらに良き研修になるように今後も精進していきます、

ありがとうございました。



・参加型の講習会で楽しく理解を深めることができた。保育園にいる「気になる子

 」の姿を思い浮かべながら聞くことができた。

・面白かったです。もっと考えを深めていきたい。

・今まで他の方のお話も聞いたりしましたが、今回が一番分かりやすかったです。

・わかりやすく実践できる内容でよかったです。発達の理解がより深まりました。

 職員に伝えたいです。

・具体的な事例で話してくださり、内容が頭に入りやすかったです。通常の保育

 の中でもセンテンスを少なくしたり、近くに行き話したりなど気をつけていき

 たいと思いました。あっという間で楽しい研修となりました。

・私のもっているクラスは、「ちょっと気になる子」が4人ほどいて、自分の経験

 年数も浅いため毎日乗り切るのがやっとのほどです。

 今回の研修を受けて、明日保育園へ、自分のクラスへ、早く行きたいと初めて

 思いました。

・事例も含めての講演だったので、理解しやすかった。また聞きたいと思った。

・発達の遅れた子だけでなく、クラスの中で集団生活にうまく入れない子など

 色々な子の対応に生かしていけるお話もたくさんあり、勉強になりました。

・クラスに役立つ講演でした。ありがとうございました。

・話にテンポがあり、楽しく講座を聞くことができました。あっという間の時間

 でした。ぜひ、もっと詳しい話を聞いてみたいと思いました。

・楽しくあっという間の時間でした。すぐに保育に活かせるものばかりなので、

 園の職員と共有していきたいと思いました。

・心当たりのある子への対応にも生かせる内容もあり、勉強になりました。

・具体的な支援方法がわかり、とてもためになりました。保育に活かしていきたい

 と思いました。

・実践できる内容を盛り込んでお話をいただいたので、明日からの保育や保護者

 支援をしていきたいと思いました。

・現在のクラスで発達に悩む子、気になる子がいるので、どのように対応してよい

 のか、いつも怒る、話す、でも繰り返す…となっています。今回の話を聞いて

 少しでもその子への対応にいかせたらと思いました。

・無理な難しい要求をしていたのだと反省しました。相手をもっと知り、共感して

 いくことから始めようと思いました。"

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