こども家族早期発達支援学会はご存知の方も多いはず。
私はその学会の副会長を務めています。
会長は、明星大学教授の星山麻木先生。
私は星山先生のゼミで教育学修士を取得しました。
常に肯定的に人と人をつなぐ先生のお人柄に触れて
知識や技術のみでなく今も多くのことを学ばせてもらっています。
学会主催の星山先生による研修があります。
多様性の尊重と連携のために
特別支援教室巡回指導教員と専門員の協働学習による実践的研修
主催:一般社団法人こども家族早期発達支援学会
共催:サポーター育星プロジェクト研究協会
平成 28 年 4 月より特別支援教室の開設に伴い、東京都の通級指導学級が大きく変わりつつあ ります。そこでは巡回指導教員と専門員が、今以上に連携を取り合うことが求められます。この研修は、そんな方々が協働で学ぶ、実践的な研修です。ともに学びたい通常学級の先生方や学校サポーターの皆さんもぜひご参加ください。
講座内容は、自閉症スペクトラム、AD/HD、愛着障害などの特性の理解をふまえつつ、インクルーシブ教育の視点から具体的な支援方法を学んでいただきます。
日 時: | 平成29年3月25日(土) 10:00〜16:00 |
10:00〜11:30 講座1「支援に大切なこと・特性理解」 12:30〜14:00 講座2「実践と課題」 14:30〜16:00 講座3「連携と課題」 |
会 場: | 明星大学 26号館 202教室(東京都日野市程久保2−1−1) |
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藤原も参加する予定です。