1. ブログ
 

ブログ


2018/02/17

今日は練馬区の春日町第3保育園にお邪魔しました。

沢山の保育士さんたちとの園内研修。

ロールプレイも、疑似体験プログラムもナイスリアクションと

盛り上がりで、本当に楽しかった。

楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまって・・。

来年度は、黒葛が定期的に訪問しサポートさせていただきます。

今後ともご縁が深くなりますね。

よろしくお願いいたします。

 


2018/02/14

保育士さん20名(くらい)の

自主研修会が1年間で7回実施されました。

昨日無事終了。丁寧に各々の事例を交え

学んでいただきました。

 

感想を素敵な綴りにしていただきました。

ありがとうございました。

それぞれの方がなにより、保育が好きになった

気持ちが楽になった

子どもの発達を寛容に見守れるようになったと

知識や技術以外の変化についての感想がたくさんいただきました。

アットホームに進めてきた研修会。

来年も継続します。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 


2018/02/08

今週初末は発達サポーター認証研修がありますが

その中でもお伝えすることを今日は少しご紹介します。

 

保護者にお子さんのことをお伝えするときは、サンドイッチ方式で

 

 おこさんの気になる様子や、言いづらいことを保護者に話すとき、「サンドイッチ」方式を頭に入れておく

とよいと思います。

 最初に「よいところ、得意なこと」を伝え、次に「気になるところ、苦手なこと」について話す。

そして最後に、「どうしたらうまくいくか」という方策を話すのです。「できる」「こういう支援をしている」という

前向きな話で終わるので、保護者は安心でき、「園はわが子のことをしっかり考えてくれている」と感じ

ます。さらに「支援が必要だ」というニュアンスも伝わります。

 逆に、方策もなく話すと、「○○ができない」「困っている」で話が終わり、保護者には不安が残るだ

け。「先生が困っているだけでは?」と、不信感をもってしまうかもしれません。

 園側に支援しようという姿勢、思いがない、または伝わっていないことが、保護者の不信感

につながります。まずは職員間で検討し、こうしたらいいのではという仮説を基に支援を行い、何らかの効果

を確認してから、保護者に伝えるかどうかを検討しましょう。



まずは丁寧な支援で保護者の信頼を得ることからですね。

 




2018/02/02

外は雪・・

いつやむんだろうというような降りっぷりです。

今晩から、山口県に行き、明日午前中に講演してくるスケジュール

ニュースを見ると飛行機の欠航などはなしということですが

その戸景色を見ると不安になります。

 

http://yoshiki-aijien.com/cms/2017122514365224.html

 

申し込みの締め切りは過ぎていますが

子ども家庭支援センター愛さんの主催です。

皆さんに無事に会えることを願いつつ

楽しみにいってきます。

 




2018/01/22

2月3日に山口県にお邪魔します!!

 

 演 題 『多様な子どもたちの発達支援 −保育現場でできること−』

 主 催 社会福祉法人吉敷愛児園

     共 催 スクラム山口*

     *山口市において発達障害児者の支援に携わる関係機関の連携事業体です

 開催日時 平成30 年2 月3 日(土)10 時00 分より12 時00 分(受付9:30〜)

 開催場所 ニューメディアプラザ山口 多目的ホール

(〒753-0077 山口市熊野町1-10 ℡083-921-1125)  

  講 師 一般社団法人 チャイルドフッド・ラボ 代表理事 藤原里美

 

詳細はこちらからも

http://map.hirakinosato.com/files/2018010908551918_1.pdf

 

東京の雪は

今日で降り収めになってくれますように。

それにしてもすごい・・。

明日の朝が大変だろうなあ。

<<  <  16  17  18  >  >>